〜空中で流れを変える逆転の美学〜

目次
- フランケンシュタイナーとは何か
- 名前の由来と歴史
- 技の構造を分解してみる
- ハリケーン・ラナとの違い
- 解剖学的に見るフランケン
- ウッシ肉体改造計画、始動
- まとめ
1. フランケンシュタイナーとは何か
フランケンシュタイナーとは、
相手の肩口に飛び乗り、両脚で首を挟み込み、かける側が後方回転(バク転のような軌道)をしながら相手を前方へ投げ落とす技。
ここ重要。
👉 自分が後ろに回る。
単なる丸め込みではない。
空中で身体を反転させ、相手の重心を強制的に崩す。
ウッシ「つまり勢いでいけばいいんだな!」
インテリくん「勢いではなく角運動量の制御です、先輩。」
ウッシ「急に物理くるな。」
2. 名前の由来と歴史
この技を一躍有名にしたのは
スコット・スタイナー
ヘビー級とは思えない跳躍力と爆発力。
その怪物的身体能力と風貌から“フランケンシュタイン”になぞらえられ、
技名はフランケンシュタイナーと呼ばれるようになった。
パワーとスピードの融合。
それまでジュニア級のイメージが強かった空中技を、
ヘビー級が完成度高く決めた衝撃。
ウッシ「つまり筋肉は裏切らないってことだな!」
インテリくん「筋肉は裏切りませんが、サボりは裏切ります。」
3. 技の構造を分解してみる
STEP① 跳躍侵入
相手の胸元へ飛び込む。
タイミングが0.5秒ズレれば失敗。
STEP② 首のロック
内転筋で固定。
脚力が弱いと滑る。
STEP③ 後方回転
ここが最大の見せ場。
かける側が背中方向へ回る。
観客が息を呑む“間”。
STEP④ 投げ落とし
相手は前方へ叩きつけられる。
一瞬で流れが変わる。
これがフランケンシュタイナーの破壊力。
4. ハリケーン・ラナとの違い
よく混同されるハリケーン・ラナ。
違いは「主体」。
| 技 | 回転の主体 |
|---|---|
| フランケンシュタイナー | かける側が後方回転 |
| ハリケーン・ラナ | 相手を前方に巻き込む |
フランケンは
自分が覚悟を決めて後ろに飛ぶ技。
インテリくん「営業で言えば、自らリスクを取り提案する形ですね。」
ウッシ「プロレスで営業例えやめろ。」
5. 解剖学的に見るフランケン
軽やかに見えるが、実は高負荷。
かける側
- 腹直筋
- 腸腰筋
- 内転筋群
- 広背筋
- 三半規管の安定
受ける側
- 頸部衝撃
- 背部着地衝撃
- 腰椎負荷
つまりこれは、
信頼がなければ成立しない技。
受け身の完成度があってこそ成り立つ。
プロレスは共同作品。
6. ウッシ肉体改造計画、始動
ジム。
ウッシは汗だくで腕立て中。
インテリくん(後輩)はストップウォッチ片手に言う。
「あと10秒です、先輩。その腹ではフランケンは無理です。」
「うるさい!俺はできる!」
「体脂肪率28%です。」
「数字で殴るな!」
インテリくんは冷静に続ける。
「跳躍力を上げるには下半身強化。
内転筋を鍛えないと首を固定できません。」
ウッシは倒れ込む。
「俺は営業マンだぞ…」
「先輩はプロレスABCの看板です。」
沈黙。
ウッシ、ゆっくり立ち上がる。
「よし、もう1セットだ。」
インテリくん、少しだけ笑う。
「それでこそ、先輩です。」
7. なぜ観客は沸くのか
理由は明確。
① 空中での静止
② 体格差逆転
③ 一瞬で流れを変えるドラマ
小さな選手が巨漢を投げる瞬間。
そこには物理を超えた物語がある。
フランケンシュタイナーは、
“逆転”を象徴する技。
まとめ
F=フランケンシュタイナー
✔ スピード
✔ 勇気
✔ 信頼
✔ 筋力
そして何より、
自分が回る覚悟。
ウッシ「俺も人生で一回は決めたいな。」
インテリくん「まず腹筋100回です。」
ウッシ「地味!!」




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