【営業マン必見】これはやっちゃダメ!営業のタブー7選~寅さんの名言とウッシの喝ッ!~

🙇営業・仕事🙇

こんにちは!営業歴10年、数々の失敗と小さな成功を積み上げてきた私です。

営業という仕事は、毎日が勝負。お客様とのやり取りの中で、一つの言葉、一つの行動が、信頼を生んだり、逆に信頼を失ったりします。
今回は「これだけはやってはいけない!」という営業のタブーを、営業戦士・ウッシのコメント付きで紹介していきます。


🐮ウッシ、登場ッ!!

スーツ姿の牛人間、営業戦士・ウッシが今日も元気にやってきた!

ウッシ「営業とは信頼の積み上げ。だけど、タブー行動はその信頼を一瞬で壊すウッシ!気をつけるウッシよ!」


タブー①:売ろう売ろうとしすぎる

ウッシ「ゴリ押し営業は、ただの自己満ウッシ!」

営業マンの本能、「売りたい!」という気持ち。それ自体は間違いではありません。
でも、その気持ちが前面に出すぎると、お客様にとってはプレッシャー。
相手の話を聞かず、自分の言いたいことばかり伝えていませんか?

大切なのは、**“売る”より“寄り添う”**姿勢。
商品やサービスが相手にとってどんなメリットがあるか、相手目線で考えることがスタートラインです。


タブー②:他社の悪口を言う

ウッシ「他人を下げて、自分が上がると思ったら大間違いウッシ!」

営業先で「◯◯社さんは評判悪いらしいですよ」なんて言ってしまうのは論外。
お客様から見たら、「この人、うちのことも陰で悪く言うんじゃ…?」と不信感を抱かれかねません。

競合をけなすより、自分たちの強みを語ろう。それが正々堂々の牛道(ぎゅうどう)!


タブー③:わかったふり、知ったかぶり

ウッシ「“知らない”は、恥じゃないウッシ!」

「それ、もちろん知ってます!」と言いながら、実はよくわかっていない……。
その場は乗り切れても、後でバレた時には信用ガタ落ちです。

**「確認してからご連絡いたします」**は、誠実さの証。
素直に、謙虚に、誠実に。それが信頼を築く牛道その2。


タブー④:数字ばかりを押し出す

ウッシ「理屈だけで人は動かないウッシよ!」

ここで、あの寅さんの名言を思い出してください。

「人間ってのはなあ、理屈じゃ動かねえんだよ」(『男はつらいよ』より)

これは営業にもそのまま当てはまります。
「これだけコストが下がります」「シェアNo.1です」といったデータは重要ですが、それだけでは人の心は動きません。

「この人の言うことなら信用できる」「この人と一緒に仕事したい」
そんな感情が動いたとき、商談は前に進みます。

つまり、「数字」より「人」。理屈より心。
そこを忘れた営業は、いくら数字を並べても空回りするだけです。


タブー⑤:連絡しすぎる・しなさすぎる

ウッシ「タイミング命ウッシ!押しすぎも、放置もダメウッシ!」

営業でありがちなのが、「追いLINE」「追い電話」。
相手にとっては、しつこく感じることも。

逆に、見積もりを送ったあとに放置して何日も音沙汰なし、というのもNG。
理想は、「押しすぎず、離れすぎず」の絶妙な距離感です。


タブー⑥:マニュアル通りの会話

ウッシ「気持ちが入ってない話は、相手の心にも届かないウッシ!」

「このサービスには3つの特徴がありまして〜」と、棒読みの説明。
マニュアルは大事。でも、それを自分の言葉に変えて伝えることが営業力の見せどころ。

お客様に合わせてトーンや話し方を変える柔軟性が、プロの営業マンを作ります。


タブー⑦:お客様を選ぶ態度をとる

ウッシ「誰に対しても、真摯であれウッシ!」

大企業には丁寧、小さな会社には雑な対応…。
そんな態度は、思った以上に伝わります。

どんなお客様にも同じように誠実に向き合う姿勢が、やがてあなたの人間力として評価されます。


【まとめ】営業の極意は“人間らしさ”にあり!

🐮ウッシの「ダメウッシ7か条」

  1. 売り急ぎ → ❌
  2. 他社批判 → ❌
  3. 知ったかぶり → ❌
  4. 理屈ゴリ押し → ❌
  5. 連絡の頻度ミス → ❌
  6. 心ない会話 → ❌
  7. 態度の差 → ❌

そして、寅さんの言葉を忘れずに──
「人間ってのは理屈じゃ動かねえんだよ」

最後はやっぱり、“この人と話すとホッとするな”“この人、信用できるな”
そう思ってもらえるかどうかが、営業マンとしての勝負所です。


🐮ウッシのひとこと

「営業とは、数字で動き、人で決まるウッシ!心を込めて、信頼を積み上げるウッシよ〜!」



コメント

タイトルとURLをコピーしました