こんにちは!
スーツ姿の牛人間、営業マン・ウッシです🐮💼
「営業マンになったはいいけど、どう動けばいいか分からない…」
「断られるのが怖い…」
そんな悩みを抱えている新人営業さん、安心してください。
実はボク、ウッシも最初は大失敗ばかりでした。
特に 「プライドが邪魔して素直になれない病」 を発症していたんです。
今回は、そんなボクの恥ずかしい(でも笑える)失敗談を交えながら、
初心者営業マンが絶対に知っておくべき心得5カ条 を紹介します!
目次
- プライドを捨てろ(ウッシの赤っ恥ストーリー)
- 理想の営業マンを演じろ(演技力が未来を変える)
- 数字で論破せよ(説得力の魔法)
- 相手の課題を引き出せ(聞き上手は得する)
- 小さな成功体験を積み重ねろ(自信は一歩ずつ)
- まとめ
1. プライドを捨てろ(ウッシの赤っ恥ストーリー)
営業で一番最初にぶつかる壁――それが プライド です。
新人の頃のボク、ウッシはこうでした。
🐮「オレは牛界のエリートだモ〜! 人間の営業なんて余裕モ!」
……と根拠のない自信を振りかざし、先輩のアドバイスをまったく聞かず。
結果どうなったかというと――
- 名刺交換で頭を下げすぎて角が机に刺さる
- お客様の名前を勝手に略して呼んで怒られる
- 「うちの商品は世界一です!」と強気で押して即断られる
🐮「あ、あれ…?なんで契約とれないモ?」
答えは簡単。
プライドが邪魔して、素直に学ぶ姿勢を捨てていたからです。
そこから学んだ教訓。
👉 営業で一番大事なのは「分からないときに素直に聞くこと」でした。
2. 理想の営業マンを演じろ(演技力が未来を変える)
営業は「ありのままの自分」だけで勝負する仕事ではありません。
大切なのは 「お客様が安心できる理想像を演じること」。
新人の頃、ボクはお客様の前で――
🐮「昨日、焼肉屋で仲間がオレのことを食べようとしてきて…」
なんて話して大スベリしたこともありました。
(今思えば自虐が過ぎる…)
でも先輩に言われました。
👔先輩:「営業は俳優だ。自分がどう見られたいかじゃなく、相手が求める人物を演じろ」
それからは、
- 背筋を伸ばす
- 清潔感を意識する
- 元気な挨拶をする
を徹底。
すると「君は話しやすいね」と言われるようになり、信頼が少しずつ積み上がっていきました。
3. 数字で論破せよ(説得力の魔法)
お客様は「感情」でも動きますが、最後に背中を押すのは 数字の説得力 です。
例えば――
🐮「この商品はモ〜すごいんです!」
よりも
🐮「導入した会社のコスト削減率は平均20%です」
の方が断然響きます。
実際ボクも、最初は「気合いと根性」で売ろうとして玉砕。
数字を勉強してからは、ぐっと商談がスムーズになりました。
新人さんは「数字の根拠」を徹底的に覚えておくと武器になりますよ。
4. 相手の課題を引き出せ(聞き上手は得する)
失敗ばかりだった頃のボクは、商品の説明に夢中になりすぎて、気づけば独り相撲状態。
🐮「モ〜、この機能もスゴいんです!あっ、さらにオプションで…」
👨💼お客様:「えっと…今それ必要ないんだけど…」
大事なのは 質問力 でした。
- 「今一番困っていることはなんですか?」
- 「理想の状態はどうなればいいですか?」
これを聞くことで、お客様の本音が分かり、自然と商品が刺さるようになるのです。
5. 小さな成功体験を積み重ねろ(自信は一歩ずつ)
営業はマラソン。
いきなり大きな契約を狙っても、そう簡単には決まりません。
新人時代のボクは「でっかい契約を一発で決める!」と息巻きましたが、結果は連敗続き。
そこで先輩に言われたんです。
👔先輩:「小さな成功を積み重ねろ。今日1件アポが取れた、それで十分だ」
それ以来、
- 「今日は笑顔で挨拶できた」
- 「次回アポに繋がった」
- 「雑談でお客様が笑ってくれた」
そんな小さな勝ちを喜ぶようにしました。
気づけば少しずつ契約も増えて、自信がついていったのです。
まとめ
営業初心者が必ず知っておくべき心得は以下の5つです。
- プライドを捨てろ(素直になれ!)
- 理想の営業マンを演じろ(俳優になれ!)
- 数字で論破せよ(根拠が力!)
- 相手の課題を引き出せ(聞き上手は得!)
- 小さな成功体験を積み重ねろ(自信は積み木!)
🐮ウッシも最初はプライドに振り回されて、角を机に刺すレベルで失敗しました。
でも今では、「失敗は財産だモ〜」と胸を張って言えます。
営業は才能じゃなくて習慣。
あなたも小さな一歩から始めてみてください!
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